Archives › 007.PINGO

「PINGO」とはPictureの語源となったラテン語PINGOであり、芸術表現に原初的に備わっている「言葉では言い表せない内的な感情」を基本として作品制作を行っています。
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2010.02.13

箱の中

今回のプログラムは、場合によっては3次元的な描写を求められ、難しい課題になると考えていましたが、思ったよりすんなり描けている印象でした。いつもより簡単に仕上げられない内容なので、仕上げるまで時間がかかった参加者が多かったですが、長時間集中できていたので安心しました。なかなか奥行きを出すのは難しいようでしたが、各人の表現が瑞々しい感じられました。ただ、箱の底を大きくしすぎると平面的になりがち、ということもわかりました。今回のねらいから外れてしまいますが、それはそれでいいのかもしれません。いずれにしても力作が多く、なかなか充実した時間になりました。

実は少し箱庭療法を意識しています。立体と平面ではまったく別物なのは承知の上ですが、3次元的な箱を予め作ることで自我の「防衛規制」はやや弱まっているのではないかと思います。今度はより箱庭療法に近づける意味で、予めパーツになるような図柄を用意しておくというのもいいかもしれません。

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2010.02.13

コラージュに彩色

クレヨンはうまくつぶれるだけに、水彩を使おうという人はあまりいませんでした。Oさんがあっという間に仕上げていましたが、とてもいい感じに仕上がっています。色を塗った面積は少ないですが、色を使う感覚が身に付けばいいので、色ばかり塗っても仕方がないのかもしれないです。他の参加者も手でちぎることが精神的に負荷が少ないのか、集中して制作しているわりには、複数枚に挑戦する人が多かったです。

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2010.01.09

四隅に点

今回のプログラムは以前にもやったことのある一筆書きの線を利用して描いていくものにかなり近いですが、点を予め打っておくということで、また違った感覚で描き進めることができます。もともとは一緒にプログラムを考えてくださる泉谷さんが、リキテンシュタインを参考に考えたプログラムです。それにしても、いつも無茶な条件を出されている皆さんは、やはり見事に順応し、完成度の高いものを作ってくれました。特にOさんの条件を超えた表現には驚かされます。線の外にも彩色してもよい、という一言も付け加えた方が自由度が上がっていいのだろうか、と考えさせられました。

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2004.07.24

PINGO 概要

精神障害者社会復帰施設である地域生活活動センター「ゆりの木」において2004年7 月から月二回の頻度で定期的に実施しています。

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