WA0023:コンサート会場の下見
updated : November 19, 2009
2009年11月19日(木)
「身体的につかまえる音」の企画者の一人である山口晋似郎さんといっしょに、コンサート会場となりそうな芝川鋳造を下見に行く。
企画書を読み、彼らの音楽を聴いたときからずっと、「かわぐち妖怪ものがたり」でもお世話になった芝川鋳造でやってみたいと思っていた。川口で90年つづく鋳物工場で、現役の溶鉱炉がむき出しになっている芝川鋳造という場は、今回のワークショップのテーマとなる「音が響く場」としては恰好の舞台ではないかと。

山口さんも気に入ってくれたようで、最終的なコンサートを行なう会場とさせてもらうことになる。彼もいろいろとアイディアが浮かんだようで、参加者各自が音を出したいところに散ってもらって、そこで鳴らした音を出力するスピーカーも点在させると、空間での音の鳴りを体験してもらえるのではないか、などと言っていた。
その後、昼食をとりながら、彼の音楽のつくり方や考え方を聞く。
どうやら二つの核があるようで、ひとつは音の響きなのは企画書でみてとれたが、もうひとつは作曲の方法。唯一の方法ではないが、何らかの図像をもとにモティーフをつくっていくそうだ。ワークショップでは、音の響きとともに、そのあたりの方法論を知ってもらうことが重要になりそう。
Category : WA0023:身体的につかまえる音 / 実施案













